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機械システムデザイン工学専攻


概要

機械工学における設計を新たなシステムデザイン工学として大幅に拡張した学問分野の確立と、その分野に精通し、高性能・高知能機械システムの実現と新技術創出に指導的役割を果たす人材を育成するための高度専門教育を行います。

特色

旧来の機械設計手法がコンピュータによる最新の最適設計手法に置き換えられ、これまでに類を見ない全く新たな機械の形がデザインされるようになりました。このような最新の機械設計技術をシステムデザイン工学における学問分野として新たに確立させることが重要です。ものづくりを基本とした機械工学の基本技術や学術の重要性は今後とも全く変わりませんが、21世紀における先進的な産業構造への転換を目指すためには、機械システムの効率や性能の向上を求めるだけではなく、機械を使う人間の感性に訴えるとともに環境にも配慮した、新たな機械形状や機能の創造も、学問分野として確立していくことが求められています。

機械システムデザイン工学専攻では、環境負荷が低く機能性が高い革新的な新素材の開発と知能システムへの応用、ナノスケールの接触界面制御による高機能インターフェースの創生や高度なデジタル情報処理技術を活用した知的デザイン手法の確立、太陽エネルギー、水素エネルギー、水力などの環境適合性に優れたエネルギーシステムや流体システムの開発、音波を使ったエネルギー変換システムの研究などの、機械システム設計技術の先駆的な研究が進められています。

機械システムデザイン工学専攻では、学生を最新の研究に参画させることによって、実問題の重要性を体験させながら、新たな課題を探求する能力とその問題を解決する能力を培い、指導的な役割を果たすことができる人材の育成を目指しています。

教育理念

エネルギー、環境、ナノテクノロジー・材料、情報通信、生命科学などの次代を担う科学技術を推進していくためには、従来の機械工学における設計を新たなシステムデザイン工学として大幅に拡張した学問分野の確立と、この分野の人材育成が不可欠です。機械システムデザイン工学専攻では、このような社会的要請を踏まえ、機器システムの知能化技術に精通し、高性能かつ高知能の機械システムの実現と、新技術や新産業の創出に指導的な役割を果たすことができる人材を育成するために、知能システム工学、知的デザイン学、およびエネルギーシステム工学の分野を中心に高度専門教育を行います。

大学院紹介

  • e-mail magazine:機械系メールマガジン
  • women@mech:女性のためのウェブサイト
  • open lecture:機械系オープン講義
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