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特色およびデータ

3件の21世紀COEプログラム

 文部科学省の21世紀COEプログラムには、3件のプログラムが採択されました(平成14年度1件、平成15年度2件)。機械系関連学科が中心となった 21世紀COEプログラムが2件以上認められた大学は、他にはありません。またグローバルCOEでも2件採択されています。このように東北大学機械系は、日本を代表する教育、研究組織として、新たな産業創生に繋がる人材育成や科学技術の発展と革新への貢献が期待されています。
 東北大学機械系は、建学以来、一貫して掲げている「研究第一主義」の伝統を受け継ぎ、積極的に社会の発展に資することを目指しています。

魅力ある大学院教育イニシアティブ

 平成17年度文部科学省事業「魅力ある大学院教育」イニシアティブにおいて、航空宇宙工学専攻の「フライト実践による航空宇宙フロンティア」プログラムが採択されました。本事業は、現代社会の新たなニーズに応えられる想像性豊かな若手研究者の養成機能の強化を図るため、大学院における意欲的かつ独創的な研究者養成に関する教育取組に対し重点的な支援を行います。
 「フライト実践による航空宇宙フロンティア」では、ものづくり、フライト実践を通して、飛翔体の空力特性、飛行特性等の解析、データ収集、制御などを学びます。

「機械工学フロンティア」
-修士学生にも海外研修を行うさまざまな機会が提供されています-

 機械系の大学院授業科目「機械工学フロンティア」は、機械システムの設計と創成に必要な一連のプロセスを体験的に習得することを目的とした実践的な授業です。システム・インテグレーションやプロジェクト・マネージメントの専門家による講義に加えて、授業後半では、学生チームが主体となって、「フライト」「ロボティクス」「ナノテクノロジー」「医工学」などをキーワードとしたプロジェクト研修を実践します。研修成果の一部については、海外の大学との共催によるワークショップ、国際的なコンペティションなどに参加して、国際的な交流を深めるチャンスが提供されています。さらに、後期課程への進学を決めた修士学生には「イノベーション創成研修」という、長期の海外インターンシップを支援するプログラムが用意されていて、国際社会で活躍するエンジニアになるための素養を早期に身につけることができます。

科学研究費採択状況から見る東北大学の実力

理工系「分野」別採択研究課題数
「工学」上位10位(2007年度)

工学
機関名 2007年度 2006年度
件数 金額(千円) 件数
東北大学 417 1,843,930 386
東京大学 348 1,778,510 362
京都大学 315 1,057,340 319
大阪大学 274 1,155,300 272
東京工業大学 251 1,086,740 268
九州大学 211 742,350 213
名古屋大学 185 736,470 194
北海道大学 154 556,390 156
神戸大学 97 290,160 102
筑波大学 90 256,220 82

工学「分科」別採択研究課題数
「機械工学」上位10位(2007年度)

機械工学
機関名 2007年度 2006年度
件数 金額(千円) 件数
東北大学 72 247,250 77
東京工業大学 57 197,720 60
東京大学 52 291,920 57
大阪大学 48 220,610 50
京都大学 46 146,570 44
名古屋大学 44 161,170 48
九州大学 35 106,800 41
東京農工大学 31 115,300 23
慶応義塾大学 26 111,130 23
神戸大学 26 60,300 24
 

 科学研究費の採択件数と交付金額を大学毎に集計したものがNational Institute of Informatics (NII)の報告書として公表されています。科学研究費というのは、わが国の全ての科学技術の専門分野の研究者が応募、提案した研究計画を、研究計画の有意義さ、応募した研究者の研究実績等を指標に専門家が評価、選抜した結果に基づき国が配分する研究費で、この研究計画の採択の多寡が各研究組織における研究の活発さを示す指標と考えられています。東北大学は、工学分野において金額と件数で1位、また、機械工学においては金額は2位、件数では1位です。

NIIテクニカル・レポート (NII-2009-009J)
科学研究費補助金採択研究課題数による大学の研究活性度の調査研究 ー2007年度(平成19年度)版ー II.理工系編

概要・沿革

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  • women@mech:女性のためのウェブサイト
  • open lecture:機械系オープン講義
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