5月16日、カナダのモントリオール理工科大学から学生22名、教授1名が「Polymonde Japan 2019」の20日間の旅行の一環で来学されました。
全員が日本は初めてで、訪問に先立って念入りな準備をされていました。彼らは日本のロボット産業に興味を持っており、本学機械系がロボット工学の研究において主導的な役割を果たしている事が、本学を訪問先とされた経緯となりました。ロボティクス専攻と航空宇宙工学専攻が訪問を受け入れ、吉田教授、翁助教による講義と、吉田研究室、小菅研究室、平田研究室、田所研究室のラボツアーを行いました。
訪問団の方々は、今回の訪問が良い経験になったと喜んでおりました。同行いただいた教授からは、好意的なフィードバックを寄せていただきました。
「彼らにとって最高の大学訪問でした。学生は、東北大学と仙台で得られた体験が、大変有意義なものになったとコメントしていました。」