平田 泰久教授が、「ムーンショット型研究開発事業」の研究開発プロジェクトにおけるプロジェクトマネージャーとして採択されました。(2020年9月18日)

国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)は、「ムーンショット型研究開発事業」における研究開発プロジェクトを採択し、機械系では平田 泰久教授がプロジェクトマネージャーに選定されました。

【ムーンショット目標3】
2050年までに、AIとロボットの共進化により、自ら学習・行動し人と共生するロボットを実現
【研究開発プロジェクト名】
誰一人取り残さない多様性と包摂性のある社会を実現するAIロボット群と創る新しいライフスタイル
【プロジェクトマネージャー】
平田 泰久教授(ロボティクス専攻)

※日本発の破壊的イノベーションの創出を目指し、従来技術の延長にない、より大胆な発想に基づく挑戦的な研究開発(ムーンショット)を推進するものとして、総合科学技術・イノベーション会議(CSTI)において、「ムーンショット型研究開発制度」が創設され、2020年1月に6つのムーンショット目標が決定されました。