吉田和哉 教授が、平成29年度総長教育賞を受賞しました

吉田和哉 教授(航空宇宙工学専攻)が、平成29年度総長教育賞を受賞しました。

総長教育賞は、本学の教育理念に基づき、誠意と熱意をもって職務に取り組まれ優れた教育の成果を挙げた教職員を表彰するもので、3月27日(火)にカメイアリーナ仙台(仙台市体育館)で授賞式が行われました。

受賞者: 工学研究科 教授 吉田 和哉
受賞理由: 2010年度より継続してロボティクスに関するサマープログラム(TESP)を開催しており、海外協定校を中心に毎年50名を越える大学院生が世界各国より参加している。
2015年度までの6年間に参加した182名中の10名が、ダブルディグリープログラム、博士後期課程入学等で本学に戻ってくるなど受講学生に大変好評であり、ロボティクス分野の次代を担う世界中の優秀な学生の育成と、国際交流を通した本学の国際的なプレゼンス向上に大きく貢献した。

平成29年度総長教育賞受賞者について(東北大学ウェブサイト)