片平丁キャンパスも歴史的、古典的建築・構造物が 目立つようになり風致地区的雰囲気が漂います。米ケ袋に面した西側に正門があるんですが、 東北大生は滅多に利用せず、専ら賑やかな一番丁に近い北門を通るのがほとんど。しかし重厚な門構えは城下町として屋敷町によくマッチングしている。正門を入ると桜と松の日本的植生の中に法文系図書館がひときわ目立つ。