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昭和20年代後半の仙台駅前写真

昭和20年代後半の仙台駅前

駅前広場はひろびろとしていました。

駅舎は国体で立派になりました。

古い型の市電が走り、
トレーラバスが真っ黒い煙を吐いて
満員の客を乗せていた頃の話で、
新聞売り子の声が駅中に響いていました。

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