伝統ある仙台高等工業学校は東北大学片平丁キャンパスの南側に隣接、北門と南門が路一つ隔てて向かい合っていました。新制大学の工学部の教養部(2年間)として使用されていましたが、火災で焼失し今はすっかり変貌してしまいました。青葉記念会館にジオラマ模型として展示されていますが高専時代を象徴する味のある校舎だったとおもいます。