ものづくりのフロンティアをゆく!

原子レベルシミュレーションに基づく新機能材料と試作評価

海外研修
マサチューセッツ工科大学
(アメリカ・マサチューセッツ州ケンブリッジ市)
2008年9月22日~26日

安全・安心な社会を支える
センサ技術の開発をめざして。
カーボンナノチューブの眠れる可能性を探る。


地図 MITの校舎・グレートドーム前にて。

MITの校舎・グレートドーム前にて。

マサチューセッツ
工科大学(MIT)

 米国マサチューセッツ州ケンブリッジ市に本部を置くアメリカ合衆国の私立大学。通称MIT(エム・アイ・ティー)。
 1861年に設立し、1865年、わずか15人の生徒を受け入れ、技術専門学校として開学しました。その後、世界有数の大学へと発展し、今やノーベル賞受賞者を多数輩出する名門大学として知られています。
 1987年、日本人初のノーベル生理学・医学賞を受賞した利根川進博士も、長らくMITで研究に取り組んでいました。特に理工学系分野では突出した実績をもつ「エンジニアの聖地」。先端技術産業の集積地であるボストンのルート128地域においても、中核的な役割を果たしており、常に、マスメディアの注視を集めています。

三浦・鈴木(研)研究室へ

↑ページトップへ