ものづくりのフロンティアをゆく!

航空ロボットの開発と飛行実験『自律障害物回避飛行』『自動離着陸飛行』

座学から実践へのテイクオフ!
大空に描くは、
努力とチームワークの軌跡。


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角田滑空場

 経路飛行実験、自動離着陸飛行の実験の舞台となったのが、社団法人宮城県航空協会が管理・運営する「角田滑空場」。仙台空港から南西へ約9マイル(約14.5キロメートル)、宮城県角田市(阿武隈川左岸)にあります。滑走路は、簡易舗装滑走路400m×8m、草地滑走路1200m×30m、いずれも滑走路方位は14/32。グライダーの飛行、パラシュートジャンプや防災ヘリコプターの訓練、各種イベント等に利用されています。東には、阿武隈高地(福島県東部を中心として宮城県から茨城県にかけてまたがる山地。最高峰は大滝根山 1193メートル)が広がり、海からの冷たい風をブロックしてくれるため、霧や雲の影響を受けにくいといわれています。

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