ものづくりのフロンティアをゆく!

固体酸化物燃料電池システムと材料評価

海外研修
日韓学生シンポジウム
2008年11月22日〜11月25日

その未来は、
地球の明日とつながっている。
固体酸化物形燃料電池SOFCの
基盤研究に挑む!


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日韓学生シンポジウム
Japan-Korea Students' Symposium

 このシンポジウムの端緒が開かれたのは2000年4月のこと。ソウル大学のYoo教授が、研究交流の一環で東北大学科学計測研究所(現:多元物質科学研究所)に客員教授として着任された時に始まります。Yoo、水崎両教授が親交を深める中で「これからは教職員のみならず、未来を担う学生の間でこそ研究・文化交流をより一層推進するべきだ」という意見の一致をみました。同じ年の11月にはソウル大学で第1回目のシンポジウムが開かれています。まさに善は急げ、ですね。このときの発表は27件。9回目の今年は55を数え、内容も高度で洗練されたものになっています。スローガンは"Symposium of the students, by the students, for the students"。すべてが、学生の手により企画運営されています。

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