機械・知能系では、女子学生や女性教職員が学年や所属の垣根を超えて交流する「女子学生のつどい」を開催しています。
令和6年度の第1回目は、新たに機械・知能系に入学した21名の女子学生を迎え、教員や在学生との対面方式のパネルディスカッションや交流会を行いました。

女子交流会の様子。機械系長の村田智先生を始めとして、機械ダイバーシティ・エクイティ＆インクルージョン（DEI）委員の先生方等、多数の先生方にご参加いただきました。


パネルディスカッションでは、在学中の女子学生が司会を務め、これから始まる大学生活に対する様々な質疑応答が行われました。

パネルディスカッションの様子。在学生と新入生が入りまじり、和気あいあいと今後の大学生活について質疑応答が行われました。


参加した新入生からのアンケートでは、すべての学生から「話しやすい雰囲気だった」、「内容に満足した」との回答を頂き、以下のような感想を頂きました。

～参加した新入生からの感想～
・アットホームでいやすい雰囲気でした！
・新生活への不安が少しなくなった
・不安なことも気軽に聞けて良かったです
・女子学生交流会や女子静養室など知らなかった情報を知れて良かった

なお、本活動は機械系同窓会から支援を受けています。今後の機械・知能系におけるDEI活動につきましては、「きらめくメカジョ」に掲載予定ですので、ぜひご覧ください。