機械系では情報人材育成プログラムを開始しました

令和6年度より、東北大学工学部機械知能・航空工学科では「クロス情報プログラム」、大学院工学研究科航空宇宙工学専攻では「高度情報人材MCプログラム」をそれぞれ開始し、次世代の情報社会を先導する高度情報人材の育成に力を入れています。

文部科学省の「令和5年度大学・高専機能強化支援事業(高度情報専門人材の確保に向けた機能強化に係る支援)」に採択されたことにより、工学部機械知能・航空工学科および工学研究科航空宇宙工学専攻ではそれぞれ定員が12名増加し、併せて上記プログラムが実施されています。

工学部機械知能・航空工学科で実施されている「クロス情報プログラム」は、通常のコースにおいて100名を上限に受講できる選択制のカリキュラムです。工学研究科航空宇宙工学専攻で実施されている「高度情報人材MCプログラム」には受講者数制限はなく、指定された情報系科目を受講することで、修了時に認定バッジが付与されます。

高度情報人材MCプログラム(大学院教育)